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  • JCDLについて

ごあいさつ

 

明日保健所に連れて行かれる所を

明日保健所に連れて行かれる所を
代表がレスキューしたコチョコと。

 
急性リンパ性白血病のJCDL看板犬ウ

急性リンパ性白血病のJCDL当時の看板犬ウ
ィッシュボーン君を看病する代表。

 

 
私達は、動物愛護福祉とワンちゃんとの共生を推進するための新しい動物愛護市民団体『ジャパン・ケイナイン・ディフェンス・リーグ(JCDL)』を運営しています。
本部シェルター京都府亀岡市(箕面から車で約20分)、吹田市にございます。
 
ワンちゃんは生涯の伴侶、一生の友人です。
家族の一員として生涯責任を持ってともに暮らしていくものだと考えます。
 
現在、日本では約14万頭もの動物が行政によって殺処分されています。
私達は殺処分ゼロになるまで活動を続けます。
 
社会の中で最も弱者である物言わぬワンちゃん達を守ることとし、子供達やお年寄り・障害者の方などの社会的弱者をも守れる思いやりのある風潮が世の中に根付くことと考えます。 「動物の福祉の延長線上には人の福祉がある」という理念の元に日夜寝食を忘れるくらい頑張っております。
 
皆様の御賛同、ご支援を心よりお願い申し上げます。

 
 
JCDLについて
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  • 主催団体名
  • ジャパン ケイナイン ディフェンス リーグ
  • Japan Canine Defence League (JCDL)
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  • 飼育管理シェルター
  • 本部シェルター(京都府亀岡市)

 

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事業者名:門田充博
事業所名称:動物愛護市民団体JCDL
事務所:京都府亀岡市西別院町柚原北谷36-3
動物取扱業の種別:販売・保管・譲受飼養
登録番号:京都府登録 第040110-1号・第040110-2号・第040110-7号
登録年月日:平成27年8月12日
登録有効期限末日:令和7年8月11日
動物取扱責任者:門田充博


JCDLの名前の由来
  • イギリスのNCDL(National Canine Defence League)は、ワンちゃんだけを保護する福祉施設としては、イギリス国内最大の保護団体です。
  • その伝統と格式あるNCDLの様な愛護団体を日本にも、という思いで「JCDL」と名付けられました。
  • ※NCDLは現在、「ドッグストラスト」と改名しています。


JCDLの活動資金
  • JCDLは皆様方の善意の御寄付を基に活動を行なっております。
  • JCDLの活動に御協力いただいた皆様にこの場をお借りしまして心より感謝御礼申し上げます。

 

JCDLの目指すこと
  • *国内の捨てられたり、迷子になったり、望まれなく出生したり、虐待されたりしたワンちゃんをレスキューして、リハビリをし、新しい家族を探します。
  • *教育や日本国内の動物福祉に関する問題について、市民の意識を高めることによって、よりよい動物のケアの仕方、扱い方、理解の仕方を奨励します。
  • *望まれない動物の数を減らすために、去勢・避妊手術の実施を奨励します。
  • *ペットの終身お預かり制度、一時お預かり制度の拡充を図ります。
  • *犬猫の譲渡会やインターネットを通じて新しい御家族様を探します。
  • *望まれない動物が生まれることを防ぐために、去勢・避妊手術を奨励し、啓発する活動を提携動物病院と行います。
  • *よりよい動物のケアや理解の仕方についての教育啓発活動を推進いたします。
  • *正しいしつけを奨励し、適正な飼育管理の普及に努めます。
  • *現行の動物愛護法の強化と、より有効な愛護法の制定へ向けてのロビー活動を推進いたします。
  • *保護した犬猫にドッグラン・専用キャットハウス等でのオフリード放し飼いで、自由な生活を与えます。

 

決算のご報告
 
令和5年
 収入金額合計

30,132,120円 / 前年比 +5,892,817円

 経費合計

29,289,546円 / 前年比 +3,082,155円

 
経費の主な内訳

 動物医療病院代

   2,111,254円 / 前年比    +1,316,083円

 水道光熱費

  2,142,630円 / 前年比     △1,206,948円

 ゴミ処理代

     995,720円 / 前年比     +78,720円

 人件費

12,054,845円 / 前年比    +2,054,358円

 

本年度も小さな命を守り、少しでも飼育管理の環境を整えて、
ワンちゃんネコちゃん達が快適に過ごせるよう努力してまいります。
 
令和4年
 収入金額合計

24,239,303円 / 前年比 -6,760,366円

 経費合計

26,207,391円 / 前年比 -3,329,883円

 
経費の主な内訳

 動物医療病院代

   795,171円 / 前年比    △533,765円

 水道光熱費

  3,349,578円 / 前年比     +858,657円

 ゴミ処理代

     918,000円 / 前年比     +226,100円

 人件費

10,000,487円 / 前年比    △3,488,742円

 

本年度も小さな命を守り、少しでも飼育管理の環境を整えて、
ワンちゃんネコちゃん達が快適に過ごせるよう努力してまいります。

 

 
令和3年
 収入金額合計

30,999,669円 / 前年比 -11,343,575円

 経費合計

29,537,274円 / 前年比 -2,845,562円

 
経費の主な内訳

 動物医療病院代

  1,298,936円 / 前年比   △1,638,874円

 水道光熱費

  2,490,921円 / 前年比     +10,882円

 ゴミ処理代

     691,900円 / 前年比      △ 31,900円

 人件費

13,489,229円 / 前年比    +340,409円

 

本年度も小さな命を守り、少しでも飼育管理の環境を整えて、
ワンちゃんネコちゃん達が快適に過ごせるよう努力してまいります。

 

 
令和2年
 収入金額合計

42,343,244円 / 前年比 +7,046,844円

 経費合計

35,659,774円 / 前年比 +2,304,080円

 
経費の主な内訳

 動物医療病院代

  2,937,810円 / 前年比   △127,297円

 水道光熱費

  2,480,039円 / 前年比   +401,696円

 ゴミ処理代

     723,800円 / 前年比    + 64,300円

 人件費

13,148,820円 / 前年比  △2,482,336円

 

本年度も小さな命を守り、少しでも飼育管理の環境を整えて、
ワンちゃんネコちゃん達が快適に過ごせるよう努力してまいります。
 
平成31年(令和元年)
 収入金額合計

35,296,400円

 経費合計

33,355,694円

 
経費の主な内訳

 動物医療病院代

  3,065,107円

 水道光熱費

  2,078,343円

 ゴミ処理代

     659,500円

 人件費

15,631,156円

 

本年度も小さな命を守り、少しでも飼育管理の環境を整えて、
ワンちゃんネコちゃん達が快適に過ごせるよう努力してまいります。

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第三代目看板犬グッチ君

三代目看板犬のグッチ君(♂4才)をご紹介したいと思います。
愛知県尾張小牧市から、ここJCDLに来てくれたグッチ君。運動神経抜群で、明るくて人が大好きなグッチ君は、ご年配のご夫婦のもと、とても可愛がられていました。ところが、奥様が入院された後、続いてご主人様までもが入院されることとなり、可哀想にグッチ君の保護者はいなくなってしまいました。そこで、心ある息子さんの計らいによって、ここJCDLに連れてこられたのです。
一昨年、二代目看板犬ウィッシュボーン君(享年13才)が10月20日に急性白血病で亡くなってから、JCDLの看板犬は不在でしたが、グッチ君の人好きな明るい性格を考慮し、CDLの三代目看板犬に就任してもらうことになりました。
今後の譲渡会や募金活動等、JCDLの様々な活動に活躍してくれることと思います。日頃、ご支援いただいております皆様、残りの犬生を動物愛護活動に捧げることになりましたグッチ君を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 

 
 

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JCDL看板犬 ウィッシュボーン君 ありがとう

 

JCDL看板犬 ウィッシュボーン君
 
JCDL看板犬 ウィッシュボーン君
 
JCDL看板犬 ウィッシュボーン君

 
JCDLのロゴマークにもなっている看板犬のウィッシュ・ボーンくんが10月20日午前11時45分、急性リンパ性白血病のため理事長に看取られながら亡くなりました。
享年13歳でした。
これまでボーンくんへの沢山のご支援とご寄付をありがとうございました。
ボーンくんはJCDLの理事長が毎日懸命に看護し、通院治療をしておりました。
ボーンくんは平成11年4月吹田市の竹薮の中で自転車のチェーンでつながれ放置されていたのを、地元の少年野球チームの子供達が保護し、JCDLにやって来ました。
理事長門田と週一回のしつけ教室に約2年通い、今まで立派にJCDLの看板犬として活躍してきました。
各種専門学校や大学への企業説明会等に同行し(大阪城ホール内での専門学校企業説明会[学生3000人]にも入館しました)、動物愛護福祉活動の先頭に立ってくれています。
ジャンプが得意なボーンくんは、ワンちゃんの運動会でシェパード、フラットコーテットレトリバー等の並みいる強豪の大型犬を押さえて、ジャンプ部門で見事優勝したこともあります。
今回ボーンくんに発症した急性リンパ性白血病という病気は、わんちゃんとしては症例が少なく発症してから余命が1~3ヶ月となることも少なくない病気だそうです。
そんな中、ボーンくんは皆様の暖かい応援に囲まれながら病気の発症から2ヶ月以上病気に耐え、生きる強さを伝えてくれました。
JCDLはボーンくんの死を無駄にすることなくこれからも犬猫の殺処分が無くなるまで活動してまいりますので今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
ウィッシュ・ボーンくんありがとう。安らかに・・・
 


     ※御来所の際は2~3日前までに事前連絡の上、日程・時間調整のご予約を必ずお願い致します。
    直前にご連絡頂いてもご希望日程にそえない場合がございますのでご了承下さいませ。